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OriHime eyeは慣れれば1分間に30~40文字前後の入力が可能で、初めて使う方でも感覚的に操作ができるのが特徴。これまで他の意思伝達装置が使えなかった人でも利用できたケースも!

株式会社オリィ研究所(本社 東京都三鷹市、代表取締役 吉藤健太朗)は、デジタル透明文字盤 「OriHime eye」の改良のための無償モニターを募集する。
対象者は病名、症状や生活環境など別に10名前後を募集し、期間は基本90日間となる。「OriHime eye」とは、難病患者と周囲の人との意思伝達に使われている”透明文字盤”を自動化し、手足が動かせない状態まで症状が進行した人でも簡単に文字入力、発話ができる意思伝達装置である。「もっとも使いやすい意思伝達装置を目指す」をスローガンに掲げて2015年から開発を続けており、すでに日本全国のALSをはじめとする難病患者の方々に導入され、高い評価を受けている。

 

OriHime eyeは慣れれば1分間に30~40文字前後の入力が可能で、初めて使う方でも感覚的に操作ができるのが特徴。これまで他の意思伝達装置が使えなかった人でも利用できたケースもある。
今年夏に実装された新機能として、Windowsのマウス操作が可能となり、ペイントやワード、ブラウジングなどを行う事も出来るようになった。

また、OriHime eyeは同社が提供する分身ロボットOriHimeと合わせて使うこともできる。分身ロボットOriHimeとは「存在感の伝達」をコンセプトに作られた遠隔操作ロボットで、カメラ、マイク、スピーカー、モーターを内蔵する。操作者はインターネットを通してOriHimeを動かし自由にあたりを見回したり、手を挙げたりするなどのジェスチャーをして、周囲の人と話すことができる。
実際に、ALS患者がOriHime eyeからOriHimeを操作し、周囲を自由に見渡したり、遠隔操作して同窓会やテニスの試合に参加したり、結婚式に参加して合成音声でお祝いを述べたり写真撮影したりなど、ユーザによって様々に、これまでの寝たきり患者のイメージを覆す使い方がされている。

2017年10月26日から、より多くのユーザーからのフィードバックを通じた一層の製品改良を目的に、オリィ研究所はOriHime eyeの無償体験モニターを10名限定で募集する。
今回のモニター期間は3ヵ月間で、ソフトウェア「OriHime eye」、必要パソコン、視線入力センサ、分身ロボット「OriHime」、その他周辺機器は無償で提供される。

モニターは下記の条件を満たしている方を募集する。

・ALSやSMAなど、視線は自由に動くが、発話、筆談がほぼ不可能な方
・“透明文字盤“などにより意志の疎通ができている方
・日常において、他の意思伝達装置を使えていない方
(意思伝達装置を使ったことがない方、及び意思伝達装置を使っていたが使えなくなってしまった方)
・ご家族や特定の介助者、ご友人などコミュニケーションが取れる方が近くにいる方
・月1回×3の電話などによるヒアリングにご対応いただける介助者、家族のいる方
(月1回のヒアリングが平日10時~18時の時間帯、1回30分以内で対応可能な方)
・応募頂ける方が弊社担当者と連絡取り合える事

申込みは下記まで、以下の応募要項に答えた上でご連絡ください。
オリィ研究所お問いあわせフォーム: ( http://orylab.com/contact/)

⇒『当てはまらない、あるいはその他について』に選択して、
「OriHime eyeモニター募集・条件全て満たしている」とお書きください。
Eメールアドレス記入間違いのないようにお願い致します。
(アドレスが間違っていると返信する事ができません。)

【モニター応募要項】
①申請された方、お使いになる方の名前
②お使いになる方の年齢
③お使いになる方のお住いの都道府県
④意思伝達装置の利用経験の有無
あり(使っていた意思伝達装置の名前 ◯◯)/ なし
⑤視線入力センサの利用経験の有無
あり / なし
⑥透明文字盤の常用の有無
いつも使っている / たまに使っている / つかわない
⑦OriHime eyeに希望する事、やってみたい事 (任意)

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