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壮絶な母親の自宅介護、そして愛するひとたちとの別れの先に広がる自由とは……冬子、72歳の物語 落合恵子さん、21年ぶりの待望の小説、上梓 中島京子さんや全国書店員さんより、はやくも感動の声、続々!

河出書房新社(東京都渋谷区 代表取締役社長 小野寺優)は、落合恵子さんの最新小説『泣きかたをわすれていた』を4月10日に刊行します。

2000年以降もエッセイや新書など多くの書籍を上梓している落合さんですが、小説の単行本は21年ぶりとなります。
主人公は72歳の冬子さん。子どもの本専門店「ひろば」を主宰しています。
7年にわたる認知症の母の自宅介護の日々、その中でよみがえる、幼少期からの母親との記憶……主人公の冬子は思います、「それは愛情に充ちた母という、なんと思い責務であったろうか」と。
そしていま、冬子は、自身が母が介護を必要とした年齢になっていることに気付きます。
家族、友人、恋人――愛するひとたちとの別れを経て、自らの終焉(おわり)を見据えた先に冬子が見つけた、大いなる自由とはいったい……人生の終わりを感じたその先に開ける「自由」を描いた、感動の長編小説です。

すでに、多くの方々より、推薦の声が届いております。
「たいせつな誰かを見送ってようやく、人は自分が何者であるかに気づくのかもしれない」(中島京子さん)
「人間は生きる事に囚われない事で、かえって解放され自由になれることに気づかせて貰いました。(三省堂書店 名古屋本店 副本店長 奥野純司さん)
「人生は平坦でないからこそ面白いし、他者との交わりは難儀なほど情が深まる。『世の中を美しくする』ために何ができるのか。必死で考えてきた人の苦味が花を咲かせる。絵本みたいな花」(ブックスルーエ 花本武さん)
「老いは誰にでも初めての事だ。介護と仕事に追われてきた冬子。彼女に救いをもたらしたのは植物と絵本の力だった。読後、風が通り抜けて行った」(たらば書房 川瀬由美子さん)
「まるで祈りのような、レクイエムのような物語でした。泣けない子どもだった人と、泣きたい大人におすすめします」(有隣堂 アトレ恵比寿店 酒井ふゆきさん)
「単純に母親介護を慰労するには、ためらわれる悲壮な物語であり、彼女の達観と相当な覚悟が、静かに綴られている。『レモンちゃん』こと落合恵子さんの著作だとは、だれもが思えないほど衝撃的内容に愕然とするだろう」(教文館 和書部 店長 岩本洋一さん)

落合さんが大きな覚悟を持って挑まれた小説『泣きかたをわすれていた』。
この時代に是非届けたい一冊です。

【書誌情報】

『泣きかたをわすれていた』
落合恵子 著
単行本 46 ● 226ページ

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泣きかたをわすれていた

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¥1,620

壮絶な介護の末に母を送ったあの日から10年。いま、冬子は自ら終わりを見据えはじめる……正面から「人生」と向き合い問い続けた先に開ける、真の自由を描く著者20年ぶりの傑作長篇!

落合 恵子 (オチアイ ケイコ)
1945年生まれ。「クレヨンハウス」、「ミズ・クレヨンハウス」主宰。「月刊クーヨン」発行人。著書に『自分を抱きしめてあげたい日に』『母に歌う子守歌』『「孤独の力」を抱きしめて』『おとなの始末』他多数。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026718/

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