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フジッコ社と寿命研究の第一人者が共同研究発表 「健康寿命と食品」に着目

2018年3月17日に名古屋で開催された日本農芸化学会にて、フジッコ研究開発部と寿命研究の第一人者で抗加齢医学会認定指導士の大阪市立大学大学院 生活科学研究科の西川禎一教授は、長寿研究のモデル動物である線虫を使った研究で試験群の食品であるクレモリスFC株(カスピ海乳酸菌)を食べさせると「平均寿命が延びただけでなく、老化による活動性の低下を抑制できた」という共同研究結果を発表しました。
線虫は3日で成虫になり8日で生殖機能が下降し平均寿命が19日というデータがあり、ラットなどの実験動物と比較して寿命が短くかつ管理がしやすいことから寿命研究に用いられるようになりました。
下記のグラフは成虫となった3日目から対照群とカスピ海乳酸菌を食べさせる群に分け、その活動性を比較した結果です。右側は明らかに寿命が伸びているだけでなく、赤い部分、すなわち自発的に動き回る線虫の割合が高いことがわかります。特に生殖機能を失って間もなく、11日目以降の活動量に大きく差が出ました。

西川教授は「今回の実験は、下等とされる線虫においても食品を変えることで平均寿命が伸びたり年老いてからの活動性を高く保てたりする、ということを示した点を評価しています。食品には栄養や美味しさだけでなく、アクティブ・エイジングを支える第三次機能(生体調節機能)がある証拠でしょう」と語っています。

  • 少年期からシニアまで、食通じて一生活動的でいられる社会作りを

健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間で、平均寿命との差は約10年です。フジッコ社では、少年期、青年期からスタートしてそして壮年、シニアまで、健康的でかつ自発的に動き夢を一生追い続けられるよう、若いうちから食生活と運動習慣を整え、身体にいい食品を選びない=不健康な時期を減らしたい、そんな社会づくりに食を通して貢献したいと考えています。

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