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シニアがアルバイトで苦労すること1位は「教えてほしい時に聞ける人がいない」 DIME

各業界で慢性的な人手不足が懸念される中、人生経験豊富で働く意欲も高いシニアは重要な戦力となる。それに今後、少子高齢化が進むと、シニアは戦力としてますます求められるようになる。では、シニアを雇い働いてもらうにあたって注意すべきことは何であろうか?

株式会社インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、人事・採用担 当者のための情報サイト「anレポート」にて、60歳~79歳のアルバイト・パート従事者343人を対象に就業時の理想的なケアついて調査した。以下に、調査結果の概要を紹介する。

■仕事を覚える際の苦労は「仕事を教えてほしい時に聞ける人がいない」が4割以上

シニアがアルバイトを始めてから仕事を覚える際に苦労したポイントを聞いたところ、41%の人が「教えてほしい時に聞ける人がいない」と回答した。具体的な声としては、「仕事を覚えるまでは、分からないことはきちんと質問して確認したい」「分からないことを聞いても嫌な顔をせず、丁寧に教えてもらいたい」が挙がっている。仕事を教える側には、最初のうちはよく目をかけて仕事をフォローするとともに、気軽に質問できるような雰囲気作りが求められている。

続いて、27%の人が「覚えなければいけないことが多すぎる」と回答。具体的には、「明確な業務のマニュアルがなく困っている」という声が寄せられている。シニアの視点に立ったわかりやすいマニュアル作りも、優先的に取り組みたい対策の一つと言える。

就業時の理想的なケアついて調査

■55%のシニアが「体力・健康状態の把握・理解」を望む

体力面で考慮してほしいことについて聞いたところ、「体力・健康状態や持病は把握しておいてほしい」という声が55%にのぼった。シニアを雇用する際は、一人ひとりの体力面、体調面を気にかけながら、仕事がきつくないか等マメに声掛けすることがポイントとなる。また回答者からは、「冷暖房について配慮してほしい」という声が複数挙がっている。寒さ、暑さは想像以上にシニアの身体にこたえていることが伺える。シニア層の労働環境を整備する上では、空調も重要なチェックポイントとなっている。

就業時の理想的なケアついて調査

シニアに戦力として活躍してもらうためには、丁寧な指導と職場環境の整備は不可欠。今後は、シニアにとって魅力的な職場づくりが求められているといえる。

 

出展 DIME

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