マヌカハニー専門店|マリリニュージーランド公式オンラインショップ |
マヌカ製品はニュージーランドではとっても一般的なものです。 チョコやハム、石鹸やシャンプーなどなど、生活の中の色々なシーンで普通に使われています。また、マヌカハニー自体も現地のスーパーではたくさん並んでいます。お料理やお菓子作り用など一般的なテーブルハニーとして使われていますが、その多くは健康活性度を含んでないもの。 活性度があるマヌカハニーはわずかに全生産量の20%足らずしかありません。また、最高活性度数値である20+(Premium20+)のものになると、全生産量のわずか3%以下、現地でも入手困難なほど貴重なマヌカハニーなんです。
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ピーター・モラン博士の研究によって、現在では現地分析検査所で測定された抗菌活性度を、ラベルに数値として表記しています。ちなみに、MGS12+というのは、病院の消毒液(フェノール液2%)の約6倍の健康活性度があり、また、その後の数字MGO400は、特別な抗菌性成分であるメチル・グリオキサールが1kgあたり400mg含まれているという意味になります。
2015年1月より、氾濫していた活性度標準の統一にニュージーランド政府が乗り出し、政府の標準として以下の3つの活性度数値の使用が認められています。
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もともと蜂蜜は、古代エジプト時代より薬用や美容に用いられてきましたが、マヌカハニーには通常の蜂蜜にはない特別な抗菌殺菌成分が含まれていて、がんの原因菌とも言われているピロリ菌を駆除するほど強い健康活性力を持っている事が医学的に認められています。
実際の病院で行われた臨床実験では、数ヶ月抗生物質を試しても治療できなかった疾患が、数日のうちにマヌカハニーで完治したという例もあるほどです。化学薬剤に頼らない「天然のお薬」として注目を集め、TVや雑誌でも頻繁に紹介され世界的なブームになっています。ニュージーランドの原住民・マオリ族は、医療的効果があるこの木を、「復活の木」という意味を持つManukaと名付け、万能薬として病気や怪我の治療に使ってきました。1796年ジェームス・クック船長がニュージーランドを探検した際、胃の不調で苦しんでいた船員達にマヌカの葉を煎じて飲ませたり、傷薬として使っていたという有名な話も残っています。
そして現代、1981年にマヌカハニーの父とも呼ばれるピーターモラン博士が、マヌカハニーに特別な抗菌殺菌成分が含まれている事を発見し、しかもそれを数値化することに成功しました。