出典:https://youtu.be/SlhIQYd-qAg
フレーズはありません。芦ノ湖の湖畔で目を閉じてイヤホンから流れる音楽を直立不動で、聴いているサル。はじめてみた時、「本物?」と衝撃を受けた人もいたのではないでしょうか?
「全日本コマーシャル大賞」や「20世紀の殿堂入りCM」にも選ばれ、世界にも認められた素晴らしい作品です。彼の名前はチョロ松君。瞑想サルと呼ばれましたが、長時間の撮影で、うとうした状態をだったそうです。
インパクトの後にきたものもインパクト。それがウォークマンという商品です。聞くだけという発想。好きな音楽を歩きながら聞ける。音質が半端なく良い!世界が感動したプレーヤーを発売したソニー。cmは商品の確かな価値があってこそ愛されるのですね。
昭和初期のcm 50~60年代