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【セミナー報告】認知症予防セミナー:知的活動と認知症予防

2017年8月20日(日)に、LEC東京リーガルマインド水道橋本校(東京都千代田区)にて、認知症予防セミナー「知的活動と認知症予防〜元気な脳をつくる、効率的な頭の使い方〜」を開催しました。

セミナーの概要についてはこちらです。

まずは今回のセミナーの開催は、LEC東京リーガルマインド様のご協力をいただき、実現することができました。

ご尽力いただきました関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。

一般社団法人元気人では、大学や研究機関に蓄積されている認知症予防の知見や最新の研究成果を、より早くよりわかりやすいかたちにして、認知症予防の現場で必要とする方々にお届けするべく、毎月セミナーを開催しています。

認知症予防の専門家として、東京都健康長寿医療センター 飯塚あい先生をお招きし、「知的活動と認知症予防〜元気な脳をつくる、効率的な頭の使い方〜」というテーマでお話しいただきました。

飯塚先生はお話の中で、

「過去の教育年数だけでなく、壮年期以降も知的活動に取り組むことで、認知的予備力を蓄えることができる。認知予備力の蓄えが多い人ほど、認知症になりにくく、脳の障害が発生しても、症状が軽い傾向がある」

「効果的な知的活動の選び方では、その人にとって興味のある楽しいこと、生涯続けられること、周囲の役に立つことがポイントになる」

「これまでに経験がない、新しい技術の学習を必要とする活動は、認知症予防につながる可能性が高い」

「参加する人にあわせてレベルの調整ができる活動(例えば囲碁)は、始めやすく、認知機能が低下した後でも長続きする傾向があるので、この観点から活動内容を選ぶのもよい」

など、「知的活動」を切り口に、認知症に強い頭の使い方について説明されました。

ご参加いただいた方にはアンケートをお願いしましたが、ほとんどの方からご満足の声をいただき、主催者側として大変喜んでおります。

当日ご参加いただいた方からは次のようなお声をいただいております。

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相続に関するコンサルタントをしており、法的な認知症対策がメインのため、
認知症について知っておきたいと思い参加しました。
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認知症予防を継続させるためには、外からのサポートよりも、
本人が楽しいと思えることで予防するのが一番だと思いました。
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認知症の非薬物的アプローチの3本柱を改めて認識しました。
その中でも知的活動は大切ですね。
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生涯続けられる知的な趣味活動を見つけたいと感じた。
高齢で一人暮らしの人(自分や友人の親を含め)で、特に趣味もなく、
あまり出かけない人に、予防のための知的活動を探すことが大切だと伝えたい。
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知らなかった部分や、やはりそうなのだと思えることを再確認できました
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ご参加いただきました皆さまに改めて感謝申し上げます。

一般社団法人元気人は、地域の認知症発症を予防し、誰もが笑顔で元気に暮らせる社会を実現したいと考えています。

そのためには認知症予防に携わる人材育成が不可欠であり、今有益な情報をお届けできるように、今後もこうした勉強会を継続して実施する予定です。

開催中のセミナーについてはこちらからご確認いただけます。

 03-6441-0043[ 平日10時-18時 ]

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