介護

老人ホーム・介護施設の見学・体験入居のポイント・まとめ

①事前に予約を取りましょう

施設側も案内スタッフを手配する関係上、調整に時間がかかることもあるので、日程は多少余裕を持った方がよいでしょう。
また見学のときに、わからないことがあれば遠慮せずに、どんどん質問してください。
介護施設へ予約せずに突然行くと、見学できないこともあるので、必ず予約を取ってください。
 

②雰囲気を確認しましょう

まずは、スタッフや入居者の雰囲気を確認!そして必ずいろいろな方とお話ししてみてください。
施設にはそれぞれカラーがあります。スタッフさんはもちろん入居者さんにもカラーがあります。
ご自分のイメージするところかどうかを確認してください!

また、トラブルの発生頻度や対処状況などを知りたい場合は、入居者と施設側の意見交換会である「運営懇談会」の開催状況、退去者の数や理由などを聞いてもよいでしょう。

  • スタッフさんと入居者さんが親しく話しているか?
  • 入居者さんは楽しそうか?
  • 共同設備の利用頻度が高いか、どの設備の利用頻度が高いか
  • 運営懇談会などでトラブル状況と解決方法が公開されているか/情報はすべて開示されているか?

 

③立地・設備を確認してください。

駅からの距離は、道の混み具合や坂道の有無などによって所要時間が異なるため、実際に確かめることをお勧めします。

設備は、リビングの面積やエレベーターの台数、居室の間取りや通路の広さなどを確認しましょう。
施設の清掃状況も重要なチェックポイントです。
優先順位の高い条件を考慮の上、施設を選びましょう。

複数の施設を比較・検討するために、施設に許可を取ったうえで、デジタルカメラで居室や共同施設を撮影しておくことをおすすめします。

  • 道路の混み具合や駐車場の有無など訪問するのに不便はない?
  • 手すりなどの補助設備や居室の設備はどうでしょう?
  • 収納スペースは十分?
  • お散歩できる方なら・・・周辺環境で散歩コースになりそうな公園や施設はある?
  • 早朝に車の騒音など、気になる音はなかった?
  • 日中の陽当りは良好?
  • トイレの手すりや補助設備は十分か

 

④費用は予算とあっているでしょうか?

入居費用についての疑問点は、施設長にきちんと質問しましょう。

契約方式によっては、一時入居金や月額費用が変わってきますし、要介護度によっても介護保険の自己負担額は違います。
特に、入居一時金の償却方式と別途費用の内訳は、施設によって考え方が異なるので、必ず確認しましょう。

  • どのような契約方式があるか、それぞれの一時入居金と月額費用の額はいくらか
  • 基本的なサービス加算の額はいくらか
  • 初期償却率は何割か

 

⑤介護施設の体験入所をしてみましょう。

体験入居の期間は1泊2日から1~2週間まで様々で、通常、1泊あたり数千円から1万数千円程度の費用がかかります。
健康診断書などが求められることもあるので、余裕をもって計画してください。

体験入居では、1日の過ごし方を実際に体験できます。
見学よりも実際の生活を体感できるので、入居を考えている場合には、ぜひ参加してください。
 

⑥サービスや食事も体験しましょう。

サービスや食事は、可能な限り、入居時と同じ条件・環境で体験してください。
好みは人それぞれなので、入居後の生活の満足度を考えて体験してみてください。

リハビリや各種療法・買い物代行や掃除・洗濯の頻度、食事や排せつの介護の方法、提供される食事の味やバリエーションなどは施設ごとに特徴があります。
また療養食への注文の対応状況も施設によって異なります。
できる限り、サービスや食事の相性が合う施設を探しましょう。

  • 外出時の付き添いは時間帯・回数・曜日の制限は?
  • 食事は柔らかさやアレルギーに対して配慮されている?
  • 入浴の回数は何回?

とにかく・・・・沢山の情報を携えて、施設に体験入所してみましょう!!
 
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