認知症

認知症予防で最も必要なこと

「認知症予防で最も必要なこと」について
考えたいと思います。

認知症予防は、健康を手に入れて、
よりよく生きるために実践するものです。

その認知症予防を行うときに
最も必要なこととは、何でしょうか?

「頭の良さ」でしょうか?

「たくさんの知識」でしょうか?

「お金」でしょうか?

「仲間」でしょうか?

いずれもあったらいいものですが、
「これがなければ、認知症予防が成立しない」
というものではありません。

答えは…「コミュニケーション」になります。

なーんだと、思われた方もいらっしゃるかも知れません。

私たち人間は、
他人との関係、自分自身との関係、
あるいは宗教的には神との関係など、
関係の中で生きるように造られています。

そして、この関係は、
コミュニケーションなくして
築くことはできません。

私たちの人生を振り返ってみますと、
人生の節目において、コミュニケーションが
うまくいった、いかなかったを左右していたことに気づきます。

自分の思いをうまく伝えられたか、伝えようとしたか。
相手のことを理解したか、理解しようとしたか。

こうしたコミュニケーションが、人生の質を左右しているのです。

人生をよりよく生きるために行う認知症予防においても、
コミュニケーションは大切な要素になります。

ひょっとすると、認知症予防においては
コミュニケーションがなくなった途端、
目的もなく行われる消耗活動に陥ってしまうのかも知れません。

コミュニケーションには、
語彙力やわかりやすい伝え方などのスキルも含まれますが、
コミュニケーションは生き方そのものといえます。

認知症予防におけるコミュニケーションとは、

自分は人生をどのように生きたいと思っているのか、
何を得れば満足するのか、自分が今どんな状態なのか、
自分がどのようになれば家族は喜ぶのか、

・・を理解することです。

逆に、自分は何を失うと嫌なのか、
自分がどうなれば家族は悲しむのか、
を理解することです。

自分自身や他者とのコミュニケーションから、
何のために認知症予防をするのかが見えてきます。

人は「何を」したらいいのかがわかっても
行動につながらないものです。

「何のために」が明確になったとき、
使命に向かって前進していく勇者のように、
人は行動を起こし、その行動にも熱がはいります。

認知症予防においては、まずは

他者と自分とのコミュニケーションはとれているだろうか?
どのようなコミュニケーションをとっているだろうか?

と、コミュニケーションに注目してみるといいでしょう。

一般社団法人 元気人

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