介護

第5回:民間の介護保険はどういう保障が受けられるか?|必ず知っておきたい!介護保険の全知識まとめ

 

最近、民間の介護保険が注目を集めています。前節までお伝えした通り、介護認定されると公的介護サービスを受けることができます。ただ、少子高齢化の中で要介護状態と認定される人が年々増加しており、介護が社会問題となっています。

その中で今保険会社が力を入れているのが介護保険です。

5-1 民間の介護保険の種類

民間の介護保険は保険会社の定める介護状態となったときに給付金が支払われます。
主に3種類あります。

  • 一時金(介護一時金)
  • 年金(介護年金)
  • 一時金と年金の併用

どんなときにどんな保障が受けられるのかを確認して、自分の生活設計にあった介護保険を選択することが大切です。
 

5-2 介護保険は給付金の支払い要件に注意

民間の介護保険に加入をしようとするとき注意しないといけないのが給付金の支払い要件です。介護保険は介護状態となったからといって給付金がすぐに支払われるわけではありません。

どの保険会社の商品も一定の要件があります。

例えば大きく分けると「要介護度連動型」と「保険会社独自型」の2種類に分かれます。

公的要介護度に連動している要介護度連動型


給付金の支払い要件が先ほどお伝えした公的要介護度に連動している商品です。「公的介護保険制度の要介護○以上と認定されたときに支払います」というように公的要介護と認定されると給付金が支払われます。

最近では一般的に要介護「2」以上という商品が多いです。中には「3」「4」という商品もあります。

 

保険会社独自の基準がある保険会社独自型


要介護度連動型のように公的要介護度に連動しておらず保険会社独自の支払い基準を設定している商品です。

要介護状態になったからといってすぐに給付金は支払われません。連動型と比べてわかりにくいので検討するときは注意が必要です。「所定の状態が180日間継続した場合支払われます」というように一定の継続が必要となります。

「所定の状態」でよくある例は以下の通りです。

常時寝たきり状態で(1)に該当し、かつ次の(1)~(5)に2項目以上が該当して他人の介護を要する状態
(1)ベッド周辺の歩行が自分ではできない
(2)衣服の着脱
(3)入浴
(4)食物の摂取
(5)大小便の排泄後の拭き取り始末

 
加入をするときはどういう状態になったら給付金が支払われるのか必ず確認しましょう。
 
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