介護

居宅療養管理指導とは? 解説と事業者一覧

在宅で療養していて、通院が困難な利用者へ医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士などが家庭を訪問し療養上の管理や指導、助言等を行うサービスです。
また、ケアマネジャーに対して、ケアプランの作成に必要な情報提供も行います。

 

対象者

要介護1以上の認定を受けた方

 

サービスの内容居宅療養管理指導のサービス内容は、医師や薬剤師、保健師など、指導する側の職業によって異なります。

●医師・歯科医師による管理指導
診断に基づく継続的な健康管理や指導を中心に行います。
具体的には、処方されている薬の服用方法や副作用についての指導、治療上使用している医療器具の管理などです。
病状など、ケアプラン作成時に必要な情報を随時ケアマネジャーへ提供することも、サービス内容に含まれます。

●薬剤師による管理指導
薬剤師は、医師や歯科医師の指示を受け、利用者に処方されている薬の管理方法や服薬のアドバイスと指導を行います。その際、薬がもたらす副作用などについても説明します。

●管理栄養士による管理指導
医師の指示を受け、栄養バランスを整えるための「栄養ケア計画」を作成したり、食事相談を受けたりすることです。利用者の体の状態に適した食事メニューや調理方法の指導も行います。

●歯科衛生士による管理指導
利用者本人やその家族に、正しい歯磨きの方法や義歯の清掃方法、嚥下機能を回復させることの重要性などに関するアドバイスや指導を行います。

その他、保健師や看護師なども、療養・介護に関する相談に乗ったり、アドバイスをしたりします。どの職業の人がどの分野に精通した医療専門家なのか、事前に違いを把握しておくことが大切です。

利用料の目安(1回あたり)

医師が行う場合(月2回まで) 下記以外 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 503円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 452円
医療保険による訪問診療(在宅時医学総合管理料または特定施設入居時等医学総合管理料)を受けている場合 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 292円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 262円
歯科医師が行う場合(月2回まで) 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 503円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 452円
薬剤師が行う場合 病院または診療所の薬剤師が行う場合(月2回まで) 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 553円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 387円
薬局の薬剤師が行う場合(月4回まで) 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 503円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 352円
管理栄養士が行う場合(月2回まで) 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 533円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 452円
歯科衛生士等が行う場合(月4回まで) 同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 352円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 302円
保健師・看護師が行う場合
(サービス開始から6か月間で2回まで)
同一建物居住者以外の利用者に対して行う場合 402円
同一建物居住者に対して行う場合(同一日の訪問) 362円

※上記は1割の自己負担額。
※「同一建物居住者」とは、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)、サービス付き高齢者向け住宅、マンションなどの集合住宅等に居住している複数の利用者のことです。
※サービスの内容等に応じて利用料は異なります。詳しくは市区町村の窓口や地域包括支援センター、担当のケアマネジャーにお問い合わせ下さい。

地域包括支援センター一覧(平成30年6月1日時点) [PDFファイル/119KB]

 

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