介護

みかんと認知症予防と私    元気人

日本の冬にはかかせないこたつ。

朝夕の冷え込みが厳しくなり、
こたつを引っ張り出してくると、
冬の到来を感じます。

こたつで食べるものの定番といえば、
「みかん」を思い浮かべる人も多いのではと思います。

このみかんを含めた柑橘類が
認知症予防に効果的とする調査研究がありますので、
ご紹介します。

東北大学の研究者が、
1万3千人以上を約6年間追跡調査し、
認知症の発症率を調べました。

その結果、柑橘類を毎日1個摂るようにすると、
週に2個以下の人と比べて、認知症の発症リスクが
23%ほど抑えられることがわかりました。

みかんにはビタミンCや水分が豊富に含まれているため、
風邪予防や水分補給にもつながります。

冬の季節には積極的にみかんを食べたいところです。

他の果物ですと、包丁を持ちだして皮をむく
ちょっと面倒な作業が必要となります。

みかんの場合、手で皮をむいたら
そのまま食べられる手軽さがあります。

また、みかんの旬となる冬の時期は、
どこのスーパーでも販売しているため、手に入りやすく
果物の中でも値段は割と安めです。

みかんには、
入手しやすさ、値段の安さ、食べやすさの
三拍子がそろっており、なるべく毎日摂取して
健康につなげたいところです。

そして、みかんを食べながら
家族や親しい人と会話を楽しむのであれば、
それも認知症予防につながります。

————————–
【文献】

Shu Zhang, et al.
“Citrus consumption and incident dementia in elderly Japanese:
the Ohsaki Cohort 2006 Study”
The British journal of nutrition ; 117(8) : 1174-1180 (2017)

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