健康ニュース

冬に気をつける高齢者の健康!  感染症(インフルエンザ・ノロウイルス)について解説!

普段よりも体力を使いやすくなり、結果、知らず知らずのうちに体力が低下しがちな冬。

体力が低下した状態で病気などになると、思いのほか長引いたり、重症化することがありますので、注意が必要だというわけです。

また、冬の乾燥した空気も、建康にとっては大敵です。

冬に気をつける高齢者の健康管理・・・考えていきましょう!

 

 

□インフルエンザには要注意!

特にインフルエンザは冬場に大流行することが多いことは皆さんもご存じのはず。

若者のインフルエンザの感染とは違い、高齢者は重篤になりやすく、死に至ることもあります。

単にインフルエンザに感染するだけでなく、そこから二次的に体調を崩すことも考えられます。

そのなかで気管支炎や肺炎になると、簡単には治すことができず、入院を必要とすることもあるのです!

さらに、ベッドや布団で安静にしている時間が長くなることで、足の筋力が弱り寝たきりにばる場合や、認知症の進行を早めてしまう恐れも考えられます。

 

インフルエンザ(総合ページ)

冬の感染症対策としておすすめなのは、以下の3つです。

①室内の温度や湿度を適切な状態に保ちましょう。

屋外の気温はこちらではコントロールのしようがありませんので、せめて室内は適度に暖かくしておきましょう。20度前後がひとつの目安です。

また、湿度に関してですが、乾燥し過ぎますと感染症にかかりやすくなりますので、加湿器などもご利用いただきつつ、50~60%より上の湿度を保っていただければと思います。

かぜなどを引き起こすウイルスは、低温で乾燥した場所を好みます。例えばインフルエンザウイルスは、湿度50%の環境では約10時間でほぼ全滅しますが、35%以下だと1日たっても生存しているといわれます。また加湿をしていない冬の部屋の湿度は20%程度になることもあります。室温は20度前後、湿度は50~60%以上に保つよう、加湿器を使ったり、濡らした衣類を干したりするなど工夫しましょう。

また現在は、発熱繊維など素材そのものに保温機能をもたせた衣類も多く登場しています。また、首や袖、足元など衣服の開口部をしっかりふさぐと、体の熱が逃げにくくなり、保温効果が高まります。マフラーや手袋、靴下、レッグウォーマーなどを上手に使いましょう。

 

②手洗いとうがいを手を抜かずにきちんと行なうことが大切です。

しっかりやれば、その分、体を守ってくれます。

これらは基本中の基本なのですが、感染症対策としてはかなり効果的です。

 

③免疫力を高めるために、日ごろから栄養のあるものをしっかり食べて十分な睡眠をとるということが、感染症対策ではとても重要です。

元々、人間の体には免疫力という、病気を治してしまう力が備わっています。

しかし、食事の栄養が足りなかったり、睡眠不足になっていますと、免疫力が低下してしまい、普段なら自然に治っているはずのものが治らずに、そのまま重症化したりします。

栄養補給と睡眠に十分注意してください。

 

 

感染症情報

■ノロウイルスも要注意!

ノロウイルスと言えば嘔吐下痢と発熱の症状が有名ですよね。

11月から1月が流行の時期で、インフルエンザと同じく死に至ることもあります。

かきなどの二枚貝を十分に加熱しないと感染したり、人から人にもうつります。

対策としては、生ものは十分に加熱することと、徹底した手洗いとうがいになります。

また、感染者の汚物や嘔吐物には絶対に直接触ってはいけません!

専用の手袋やマスクを使用し、次亜塩素酸ナトリウムで消毒する必要があります。

 

ノロウイルスに関するQ&A

「ノロウイルス」の画像検索結果

 

 

 

〔入浴事故〕
脳卒中、心筋梗塞など、入浴事故は冬季に増加します。脱衣場や浴室を暖かくし、入浴前に水分補給を行います。湯温はぬるめ( 39〜41℃)にして長湯は控えましょう。また、食事の直後や、気温の低い早朝・深夜には入浴しないこと。

 

〔凍結などによる転倒〕
真冬には路面凍結による転倒の心配も。転倒による骨折から寝たきりになることもあります。冷え込んだ朝の外出は控えるなどの用心も必要です。

 

〔飲みすぎ〕
年末年始はお酒の飲みすぎに注意。頭部打撲など生命にかかわるケガにつながるがることも。また、酩酊状態で入浴しないこと。体に負担がかかるだけでなく、溺死の恐れがあります。
〔餅による窒息〕
餅は小さく切り、よく噛んでから飲み込みましょう。介助が必要な人には、寝たままの状態では食べさせないよう注意しましょう。
〔低温火傷〕
低温火傷は、「熱い」という自覚症状がないまま重症になることがあります。使い捨てカイロを貼ったまま寝たり、ホットカーペットの上で寝ないようにしましょう。

いかがでしたか?

高齢者にとって冬は結構危険な環境にあります!

特に一人ぐらいの高齢者は、なにごとも発見が遅れる可能性があります。

 

 

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